テニスボールにはプレッシャーボールとノンプレッシャーボールがあります。プレッシャーボールの内部は高圧になっており、圧力が抜けないように缶やペットボトルに入れて、ボールの外から圧力をかけた状態で販売されています。
使用後は時間の経過やプレーによって少しずつ内部から空気が抜けていきます。
ですが、使用後でも開封前よりも高い圧力を外からかけることによりボール内に空気を入れることが出きます。開封して間もないボールであれば約72時間でボール内圧力が回復します。
ボールレスキューは、スペインにて特許を取得しています。特許ES1189658